野球で効果を高める冬場のトレーニングについて

野球の冬のシーズンは、春先に向けてのトレーニング期間にするチームも多いでしょう。
普段よりも基礎体力作りに励む期間にする場合もあるでしょう。
冬場は体が動きにくいので怪我を防止するためや天候などの理由で大会はあまり聞きません。
高校野球でも、12月1日から3月7日までは対外試合 (練習試合) は出来ない規定になっています。
ですので、春の3月8日以降に逆算して練習やトレーニングを行い、春から選手のパフォーマンスが発揮できる様にします。
プロ野球も冬場はシーズンオフで自主トレやキャンプを行いますね。
少年野球や中学野球の場合には、そのチーム方針によっても違うかと思います。
しかしながら、上級生がいなくなる秋以降~春までには何かしらの目標に取り組んで、さらなるレベルアップを図りたいですね。
そうでなければ、春先からは試合も多くなり、冬場の練習次第で、結果の良し悪しにつながってきますからね。
1. 一般的には、冬場のトレーニングは、夏を乗り切るための体力作りに励みます
アマチュア野球は外のグラウンドで行うために、冬場から夏にバテない体力が欲しいですよね。
体力がないと、しっかりとしたパフォーマンスが発揮できません。
2. 次には、何をテーマとして取り組むか? と個々のテーマを決めて練習に取り組みます
- 守備なのか?
- バッティングなのか?
- ピッチングなのか?
- 走塁や盗塁なのか?
- メンタルや体幹というトレーニングなのか?
守備ならば、正確で球際に強いキャッチングなのか? 守備の中でもどんな事に力を入れるのか?
長所を伸ばすのか? 短所を補うのか?
普段の練習では、なかなか取り組む事ができない個人練習も欠かせないですよね。
冬場は、日が落ちるのも早いために、練習後に自宅に戻って毎日コツコツと個人練習に取り組めば、春にはその練習が身になっているはずです。
毎日、練習がない野球環境であれば冬場に限らずに普段からしっかりと基礎技術を高めたいですね。
冬場の個人のトレーニングでは、全体練習の他にも全体練習で出来ない個人のレベルアップトレーニングをおすすめします。
その理由は、選手一人一人が長所と短所があるために、選手個々のレベルアップできる個別の練習をした方が効率が良いトレーニングができます。
また、その練習を効率・効果的に高めるためにも、しっかりとした技術を知る事も大切になります。
ようは、ほとんどの場合が 「自主練」 になるかと思います。
正しい体の動きを知って、その動きを反復練習して出来る様になる。という事ですね。
ちょっとしたコツや違いを知れば、各段に動きやパフォーマンスは良くなるんですね。
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