野球で肘や肩を故障しないピッチャーになるための投球障害予防トレーニング

お子さんの身体を守るために ・・・
親として出来る事はこのDVDを見せてあげる事ではないでしょうか?
あなた自身や、あなたのお子さんが野球でピッチャーをしている場合に、一番不安な事が ・・・
肘や肩を故障してしまう 「投球障害」 ではないでしょうか?
一度でも肘や肩を怪我してしまえば、再発の可能性が高くなり、また治った後にもナーバスになってしまいますよね。
もしかすれば試合後や練習後には必ず 「アイシング」 をしているから大丈夫だとは思っていませんか?
アイシングをしただけでピッチャーの肩は本当に守れるのでしょうか?
・・・ 答えはNOです。
アイシングのメリット
疲労を早く回復させる乳酸を流す事や血流をよくして炎症を防ぎ筋肉の張りや張れを抑えるのに効果的
アイシングのデメリット
- しっかりとストレッチをした後にアイシングをしなければ筋肉が固まり疲労が残り蓄積していく可能性がある
- 自分の自然治癒力の回復力が遅れる
という事が挙げられます。
- 理想とすれば、本格的に投げない休養日を作る
- 投げた後にはしかりとストレッチをしてアイシングをする
- 肩や肘に負担がかかりにくい投球フォーム作りを行う
- 投球障害にならないトレーニングを行う
という事ではないでしょうか?
ピッチャー全員がアイシングをする訳ではありません。
プロ野球のピッチャーとして最年長記録を更新し続ける左腕 「山本昌」 はアイシングをしません。
アイシングをしない代わりに 「初動負荷マシンをつかって血流を良くして酸素を送り込んで早く炎症や筋肉の張りを治す」 方法を取り入れています。
この方法はイチローや岩瀬も取り入れています。
多くの故障しがちな投手は練習量が圧倒的に増える高校時代にやってしまう事が多いです。
- 肩もしくは肘に違和感を感じる ↓
- 徐々に時折痛みが出る部分が出てくる ↓
- 痛みを言ったり病院へ行けば練習ができないので黙っておく ↓
- 治療に入れば控え投手になってしまうので誰にも言えない ↓
本格的な投球障害のはじまりとなる
などの悪循環に陥ってしまいます。
ですので、しっかりと中学時代から投球障害にならないための予防トレーニングを行っていきたいですよね。
最近では高校軟式野球の延長50回問題
愛媛の済美高校の安楽投手の怪我 (上甲監督にはご冥福をお祈りします)
から高校野球や甲子園ではどうしても"投げ過ぎや連投問題"がつきまといます。
その話題が出れば絶対に上がる事が 「沖縄水産時代の大野倫」 ですね。
中学のリトルシニアではピッチャーの投球に関するガイドラインが設けられたものの、高校野球ではまだまだその様なガイドラインが非現実的です。
ですので、しっかりと投球障害に対しての意識を高めて投球障害予防のトレーニングを取り入れるべきだと思います。
ピッチャーの肩は消耗品・・・ 確かにその通りでしっかりとしたアフターケアで投手生命を長く維持できるのも間違いありません。
- 投球後や試合での肩の違和感や痛み
- 体や肩周囲から抜けきらない疲労感
などのピッチャーの悩みや不安を取り除き ・・・
- 投手の為の身体の作り方とトレーニング
- 投球する前後にやるべき怪我を防止するトレーニング
- 球速を上げる為にもやるべき身体に負担が少ないトレーニング
- 制球力を上げるための身体のトレーニング
などを取り入れた方が絶対的に投手としての選手生命は長くなります
もちろん、スポーツをする以上、怪我や故障の可能性はありますが、一流選手こそそういった怪我や故障に対してのケアや意識が高く、しっかりと良いパフォーマンスが出来る様にトレーニングを取り入れています。
そういった投手の肘や肩に負担がかかりにくいトレーニングの方法を ・・・
オリックス・バッファローズ (当時はオリックス・ブルーウェーブ)のトレーナーやリハビリ担当を行った 「高島誠」 が教えてくれます。
⇒ ケガをしないで勝てる投手になる為の体作りトレーニング となります。
痛みが慢性化したり怪我をしてしまってからでは遅いんですよ。
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