現役プロ野球投手の投球術やマウンド捌きの実践

メジャーリーガーとしての経験もあり、現在も横浜DeNAベイスターズに所属する#47 現役プロ野球投手「高橋尚成」が教えてくれる投球術やマウンド捌きの方法となります。
まぁ、マウンド捌きって何ぞや???と聞かれれば、その人その人で回答は変わると思いますが ・・・
マウンド捌きとは、ピッチングのテンポやリズム、間合いなどの細かいピッチングのテクニックですね。
打ち気マンマンな打者には、少し間を空ける。狙い球に迷いがあるそぶりをする打者にはテンポよく投げ込む。
守備のリズムを考えた投球や打者との駆け引き、マウンド作りなどが投球術やマウンド捌きとなります。
メジャー時代の高橋尚成の奪三振ショー
顔に似合わずに(ウンナンの南原似)器用なピッチャーで制球力に定評があり通算の与四死球率が低い”高橋尚成”がメジャー直伝のマウンド捌きや投球術を教えてくれるんですね。
この野球DVDの特徴や良い部分として「すぐに実践で使える内容が多い」というポイントが挙げれれます。
逆の言い方をすれば「小手先のテクニック」が多い(笑)という内容です。
見た感想としましては”まぁ、知っていて損はない。”という感じでした(笑)
この「高橋尚成直伝テクニカルフィーチャ」のDVDの内容は ・・・
- ウォーミングアップの仕方
- キャッチボールの目的やフォームチェック
- ピッチングが安定するマウンドの作り方
- 高橋尚成の投球フォームについて
- 実践的なピッチングフォーム
- カーブの投げ方
- 特別インタビュー
というDVD3枚組の1時間15分の構成でした。
おすすめできるポイントは、カーブの投げ方はしっかりと分かりやすいですので、まだ変化球が一種類も投げれない。という時には動画で見れるので抜いたカーブを身に付けることができます。
手首の立て方や小指の方をキャッチャーに向ける投げ方などが、分かりやすいですので、変化球をまず一つ覚えたい。という場合には良いのではないでしょうか?
まずはカーブを投げる感覚が身に付けば、応用が出来る様になります。
余談ですが、カーブはスローになればなる程にコントロールが難しいんですよね。
プロの現役投手でスローカーブがうまいのは横浜DeNAベイスターズの”ハマの番長”こと三浦大輔#18ですね。
またまた余談ですが、週刊モーニング連載中のプロ野球漫画「グラゼニ」の登場人物である瀬戸内番長こと「原武裕美 たけはらひろみ」のモデルが三浦大輔です。
中継ぎ投手で気が弱くマウンド捌きやハッタリで打者を抑える投手です。
また、サイトで人生相談コーナーを持っていたりと人気が高いキャラで、私自身も大好きなキャラとなります(笑)
話がそれました(笑)
高橋尚成直伝テクニカルフィーチャDVDはメールサポートや返金保証などはありませんが、現在「キャッシュバック」中となります ♪
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