投手必見の桑田真澄の正しい野球指導方法と理論

甲子園ではPL学園のエースとして活躍し、巨人軍のエースだった桑田真澄の野球指導方法です。
清原和博との因縁はプロ野球でのドラフトにある事は有名な話ですね。
清原を1位指名をすると言った巨人がまさかの桑田指名。
そして、早稲田大学へ進学する予定だった桑田はプロ入りをして清原は西武ライオンズへ1位入団をしました。
- この時からPL学園野球部から早稲田大学への推薦進学が断たれた事
- また、プロ野球を引退後にその早稲田大学へ入学した事
この事でずっと清原とは因縁が残りました。
その後に和解だの言われCMで共演したりするも、実際に仲が良さそうなのはカメラが回っているシーンだけだと清原が言っていた様な気がします (笑)
清原も現在は色々と疑惑の渦中で、桑田も現役時に先発予定日を漏えいしていた疑惑など (当時は予告先発ではなかった) スーパースターの周囲には色々な人間が群がってくるものですね。
プロ野球生活人生で最後の花道となったメジャーデビューも経験して、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程でスポーツ科学の修士号を取得した桑田真澄の野球理論です。
プロ野球人生での経験、アメリカでのマイナーやメジャーの経験、スポーツ科学の修士号取得、東大野球部の特別コーチ、野球解説とその野球理論には定評がある桑田は何を語るのか?
全ての野球指導者や野球少年のために
- ダウンスイングについて
- 打球の正面へ入る守備とは?
- 一塁へのヘッドスライディングについて
片岡安祐美ちゃんも登場します ♪
桑田真澄が教える勝利のための正しい投球フォーム
PL学園時代のダイナミックな投球フォームの秘密が隠されています。
ピッチャーがテイクバックする時の利き腕の肩のポジショニング1つだけで ・・・
- コントロールを増すことにつながる
- 球威を増すことにつながる
事を教えてくれます。
また、ピッチャーがもう一つ持つ目とは?
桑田真澄が教えてくれる正しい変化球の投げ方とは?
今回の変化球講座では 「カーブの握り方と投げ方」 と 「チェンジアップの握り方と投げ方」 を教えてくれます。
カーブの投げ方
- 腕の振りは空手チョップをイメージする
- 手首はひねらず抜くようにする (小指を前に出す感覚)
- ボールをリリースする瞬間に中指に力を加える
チェンジアップの投げ方
- 中指と薬指で握る (人差し指と小指は添えるだけ)
- 力が入らない様に中指と薬指を広げる
- ストレートと同じように投げる
さすが桑田真澄という動画になっています。
また、出演するリトルシニア (中学硬式野球) も上手ですね。
桑田真澄はまずは変化球を覚えるならストレートと同じ腕の振りの 「チェンジアップ」 からとすすめています。
また、現メジャー投手 (元ソフバン)の和田投手もチャンジアップの抜く感覚を覚えてからカーブの抜く感覚が良くなったと語っています。
ピッチングに緩急をつけて投げる事が出来れば、打者の体感速度は実際の球速よりも速く感じるために ・・・
「スピードガンは粗大ゴミ」 だと言い切る投球術はさすがですね。
桑田真澄の闇が暴露された本
↓ 野球が格段に上達するプロ野球選手が指導してくれるDVD特集 / 理論・形・動作・練習
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