あなたの子どもがグングンと野球が上達する秘訣! なぜ?私の息子はドラフトで指名されたのか?
子どもの大切な基礎となる野球能力を定着する事ができる期間が少年野球となります
技術吸収が早く浸透して伸びる時期だからこそ ・・・
正しい知識や技術理論に基づいた「野球指導」が、子どもの野球スキルの根底になります
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管理人 / ベースマン 43才 | インタビュワー / ベルたそ |
初めまして!今回インタビュワーを努めます「ベルたそ」です。
管理人さん、今回は管理人さんのお子さんがドラフトで指名を受けたということで、おめでとうございます!
そのことで、今回は色々とお話しを聞いてもよろしいでしょうか!?
まずは紹介をして頂けますか!?
ご訪問ありがとうございます。管理人の「ベースマン」と申します。
得意なポジションは、投手以外の内野でメインはキャッチャーです。
打撃のタイプは、バッテリーを揺さぶったり、状況に応じたチームバッティングをしたりと、現役時に任されていた打順は1番・2番・6番・8番というところです。主に捕手というポジションが専門ですね。
捕手特有のスローイングから、内野手のスナップスローまでお任せください! 外野手は専門ではありません ^^;
あっ、、、管理人さんすいません、、、
管理人さんの自己紹介ではなく、息子さんの紹介をして欲しいのですが、、、
管理人に興味ないし www (小声)
先に言えよ・・・ おまえのせいで恥かいた ・・・ (小声)
あぁ、息子の話ですね ^^; ちょっぴり興奮してすいません ・・・
ショート、セカンドが守れる内野手ですね。一・二・三・遊が守れます。
打撃(バッティング)に関しては、センターに打ち返す(センター返し)が得意で、選球眼が良く足も速いので"1番"での起用が多いですね。
なるほど!ありがとうございます。
でも ・・・
選球眼が良い、足が速いって実際に野球の勝ち負けに関係するのでしょうか?
ホームランバッターを揃えた方が勝てるのではないでしょうか?
ホームランならすぐに点が入り分かりやすいですよね♪
確かに、チーム全員がホームランバッターならば、HRで得点できる場面もありますが、野球というのは「ピッチャー」VS「バッター」だけではないんですよ。
ピッチャーの側には「キャッチャー」がいてリードしますし、サインで守備位置も変わりますし、選手それぞれの能力や技術と言うのがあるんですね。
打席に立つ時の状況によっても変わりますからね。
どうしても1点が欲しい時 ・・・
例えば、9回ウラの攻撃で1点のビハインドがあるとすれば"ベルたそ"さんならどうしますか???
ホームランを打てば文句なし!!!
だから、ホームラン打っちゃう!!!
ホームラン2本で逆転サヨナラ www
だから、そんなに簡単にホームランは出ないんですよ ・・・
そんな簡単にホームランが出るならば野球の面白みがないです。
そして、ホームランを狙って打てるならば、9回まででかなり大量の点数が入っているはずでしょ。
野球ゲームの選手をオールSにするのとは訳が違うんですよ ^^;
攻撃チームはまず先頭打者が何とか出塁を目指します。守備側は先頭打者を必ず抑えて四死球だけは防ごうとします。
なるほど。大味な試合でなく、状況に応じた試合の進め方があるんですね。
野球は何も長打力だけでは無いってことですね。
そうなんですね。
長打力があることにこしたことはありませんが、選球眼、ミート力、バントやエンドラン、ベースを回る速さや進塁時の判断、スライディングのうまさ、進塁打、守備でも状況判断や捕球やスローイング、フィールディング、カバーやゲッツー守備、肩の力や捕手ならば、リードやインサイドワークと野球というスポーツはただ、打つ守る投げるという単純なものでなく、その他の駆け引きや様々な要素、総合力が大事になってきます。
なるほど! よく分かりました!ありがとうございます!
それでは、なんで管理人さんの息子さんはプロ入りすることができたのでしょうか?
単純に"野球がうまかった"ならば期待はずれですので、しっかりと教えてくださいね♪
プレッシャーをかけてきますね ^^;
まぁ、当然野球のスキルや伸びしろがあったので指名されたのですが、大事なのは練習過程なんですね。
今まで積み重ねてきた練習なんですが、やはり技術面で正しい技術や上達する技術を教えなければ、野球も上達しないんですね。
例えば、間違ったスイングでいくら練習しても上達に限界があります。しかし、正しいスイングを繰り返して練習をすれば、それだけ上達に直結しますし、結果として出てくる訳ですね。
よく、少年野球や中学野球で、バットは上から下へ叩け!と指導する人もいるんですが、これだけ聞けばダウンスイングで、ボールを線でなく点で打って地面へ叩きつけると解釈されてしまいます。
実は、このバットを上から下へ。という意味はスイングが後ろでなく前に大きく振る様にするための始動なんですね。始動時には上から下へバットを出してから、ボールへミートする時にはバットが水平に出ている(厳密には完全に水平にはなりませんが)ことが重要なんですね。
また、この少年野球や中学野球で指導される"ダウンスイングがかなりのクセもの"なんですね。
軟式野球なんで、ピッチャーの球もそれ程速くないので「線でなく点でもバットでボールを捉える事が出来ます」
ライナーやフライでアウトになるよりも、ゴロを打ってセーフの確率を増やそうとする指導者もいるのが事実です。
そういった指導者に教われば硬式にボールが変わる「高校野球」で通用しなくなるんですね。
硬式ボールの特徴は、同じピッチャーが投げれば硬式の方が、10km前後速くなりましす、ボールを芯で捉えれば飛んでいく飛距離も硬式の方ですが、そういった要素を活かすためには、正しい技術ありきの話なんですね。ですので、野球の基本、基礎は重要となります。
ボールの性質が極端に変わるのは野球だけですからね。
守備では逆シングルを教えない(教えることができない)指導者もいますが、逆シングルでも、ボールを自分の正面に向けて捕球することができるんですね。
硬式では打球は速くなりますが、イレギュラーが少なくなります。
軟式ならば、ボールがすり減ったりする分"形状"が変わりやすく、軟式なので跳ねやすいですが硬式ではその様なイレギュラーが少ないです。
逆シングルを身に付ければ守備範囲が広くなり、その捕球後のスローイングも速くなるんですね。
ということは、子どもの時からしっかりと正しい知識と技術を身に付けるための練習をしてきたことが、他の人と大きく差をつけた。ということでよろしいでしょうか?
確かに、間違った理論や技術を身に付けて練習すれば、練習時間自体ももったいないですし、他の選手と差が出てくるだけですね。
何よりも野球の練習をしても上達しないってことなんですよね???
そうですね。もちろん練習で、スイングを修正して上達していくことは可能なんですが、指摘してしっかりと教えてくれる人がいないとできないことですよね。
ですので、指導者がきちんとした知識、理論を知って技術指導することが大事なんです。
もちろん、指導者の数よりもずっと選手の数が多いために、選手全員に技術指導まで手が届かないことが多いです。
少年野球では、毎日練習する訳ではありませんので、細かな指導をする時間も取れないことが多いです。
中学野球も部活で野球をする人が多いので、準備、キャッチボール、ティーやバッティング練習、ノック、シート、ベーランくらいで、技術的な指導をするというより、練習で確実性を高めるという練習ですからね。
ですので、野球の正しい技術は少年野球や中学野球までにしっかりと体で覚えなければ、それから修正するにもクセになっていて、なかなか修正できない事も多いです。特にスイング(バッティング)はそうですね。
まさに、少年野球からしっかりと正しいバッティングフォームやしっかりとした守備に磨きをかけながら、野球に対する知識を深めていったことが実を結んだんですね。
でも、自分の子どもに野球を指導したい!少年野球で指導する立場だけど、そこまで豊富な野球知識や技術論、指導方法が分からない!
その様な立場の場合はどうすれば良いのでしょうか?
少年野球の指導がしたいけれど、そのスキルがない場合などです。
野球の本や野球教室に通ったりして地道に吸収していく他に方法はないのですか???
野球の本も補足的には良いのですが、どうしても活字や写真、イラストとなりますので、重要な動きが分からなければ意味がなくなってしまうんですね。
ですので、今はインターネットの発達から色々と便利な物がネットを通して簡単に変える時代になったんですね。
野球知識を取り入れて、野球の指導がしたい!そのようなあなたにとても役立つのが、野球DVDなんですね。
動画やDVDなので、いつでもパソコンなどからも見られますし、何度も繰り返して見ることができるんですね。
しかも、ただの野球好きが解説するのではなく、元プロ野球選手やプロからコーチや監督になった選手、またプロのスポーツ選手を支えるトレーナーなどが出している野球DVDなので、信用性が高く間違いがないんですね。
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それは凄いですね!
プロ野球で活躍した選手の指導DVDならば間違いないですし、ポイントもしっかりと押さえられて分かりやすいですよね。
しかも、指導DVDならば、しっかりとしたピッチングフォーム、バッティングフォーム、守備や走塁まで動きや流れが分かるということですね。
その通りなんですよ。
野球だけでなく、スポーツが上達するための"大切なポイント"は「形でなく動き」が重要ですからね。
今まで、あなたが知りたかった野球に関する理論や技術が分かりますので、しっかりとした少年野球指導が出来るようになるんですね。
あなたのお子さんの少年野球指導、またはチームでの少年野球指導と色々と活用することもできるんですね。
今回は色々と説明ありがとうございました!良く分かりました!
野球が上達するには、小さい頃からきちんとした理論に基づいた技術を身に付ける!
そうすれば、練習の中でその技術を磨けるので上達するんですね。
ただ、適当に取って投げて打ってとうい野球では上達しないんですね。
また、野球が上達すれば、お子さんも野球が楽しくなるので、ますます上達スピードが速くなりますね ♪
あなたのお子さんや、あなた自身の野球の知識アップや上達が出来る ・・・
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