動画でプロ野球投手が解説!2シームと4シームの握り方や軌道の違いとは?

打ちにくい投手とは? また打ちにくいピッチャーの条件とは?
今回は 「打てそうなのに打てないピッチャーや投球術」 がテーマです。
その中でも、特に 「2シーム」 についてプロ野球選手が語ってくれます (動画が古いですが 笑)
- 2シームとは?
- 2シームと4シームの違いとは?
- 2シームと4シームのの空気抵抗の原理とは?
- 2シームと4シームの握り方とは?
その他にもかまぼこ板でのリリース練習方法などが紹介されていてなかなか面白いですよ。
出演 / 古田敦也 / 谷繁元信 / 長谷川滋利 / 小宮山悟 / 川村丈夫
2シームは綺麗な回転をして真っ直ぐ素直なボールでなく、ストレートと同じ投げ方でバッターの手元で小さな変化をしてバットの芯を外すボールとなります。
ですので、少々芯を外れてもパワーで運べる金属バットよりも2シームは特に木製バットに有効ですね。
また、メジャーリーグで使用される硬球は日本製よりも縫い目が雑な作りの為に有効です。
そんな2シームについての動画となります。
メジャー経験者の長谷川に実体験も聞けますよ ♪
打ちにくい投手とは?
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ピッチャーの投げる時のボールの出どころが打者から見て分かりにくい投球フォーム作りならば ・・・
⇒ 佐々岡真司の打ちにくいピッチャーの投球フォーム作りの記事も参考に読んでみて下さい ^^ /
こういったボールが遅くても、バッターとしては実際の球速よりもボールが速く感じてタイミングが取りにくく打ちにくいフォームはピッチャーとしては大きな武器になります。
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