動画で学ぶ真似が出来ない孤高の天才「落合博満とイチロー」のバッティング技術論

落合博満とイチローという球界を代表する(していた)天才バッター2人のバッティング理論が分かる動画になります。
普通では真似が出来ない様なバッティングですので、両雄の天才の打撃の考え方として参考にご覧下さい。
動画は消去される前にチェックして下さいね ^^ /
神主打法!落合博満のバッティングや理論・フォームを古田敦也が解説
バッティングの難しさは 「点と点」 だから難しいと古田は語ります。
ようはバドミントンやテニス・卓球といったラケットスポーツのラケットが面になっている事に対して、野球のバットは丸みを帯びた形状なので、難しいという訳です。
丸いボールと丸いバットだと言うことです。
通常のインコース・真ん中・アウトコースの打ち方と比較して 「落合の内角・中・外角の打ち方の違い」を教えてくれます。
いわば、落合は普通のバッティングの 「ミートポイント」 とは違うという解説です。
通常のミートポイント
落合のミートポイントとは!?
- 内角は前足をサード側へ開くことによりポイントを遅くしてボールを呼び込んで打つ
- 外角も足を開くが、バットが届く様に長いバットを巧みに使っていた
この 「内と外のボールのミートポイントを同じライン」 で打つ方法が落合のバッティングになります。
次はイチローのバッティング理論になります。
振り子打法!イチローの打撃理論
イチローのゴルフスイングの様な独特の素振りに迫る!
グリップを残すことでボールを呼び込み、対応できるゾーンを拡大するという理論です。
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