埼玉西武ライオンズ秋山翔吾のバッティング覚醒の秘訣!

2015年シーズン
埼玉西武ライオンズのプロ5年目の#55秋山翔吾の打撃飛躍に迫る動画になります。
田邊監督から 「神の領域」 と絶賛されれ7月上旬で打率.380前後でソフトバンクホークスの#9柳田とハイアベレージ首位打者争いを展開しています。
また、球団新記録の連続24試合安打も達成しました(23安打は石毛宏典・松井稼頭央)
昨シーズンの打撃成績 / 打率 .259 / 本4 / 打点 47
秋山翔吾選手の飛躍の理由
動画要約ポイント
- 今年のキャンプより打撃フォームの改造に着手
- バッティングフォームを真似した選手は同チーム内の 「森友哉」 である
- バットを寝かせて構えて左手を柔軟に使う
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明らかに2014年とでは、バットの構えが大きく違う事が分かりますね。
バットを寝かせた方が、余計な動作が省けますし、素直にバットが出やすくなります。
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スイング動作中で、ボールを捉えに行く際のバットの幅も、しっかりとミートできる動作へと変わっているのが分かります。
バッティングにおいて "バットを担ぐ" か "バットを立てる" という打撃フォームがあり、今年の秋山はバットを担ぐ(寝かせる)事が、打撃開花の一つの要因になっている様です。
バットを寝かせるバッティングフォームの代表がソフトバンクホークスの#5松田ですね。
ピッチャー側からのバッティングフォーム
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